【基本のレシピ】簡単!ブリの照り焼き
こんにちは(*⁰▿⁰*)
今日は和食が食べたくて〜そしてパパッと作りたくて〜という日にオススメの、
短時間で作れる定番おかず、ブリの照り焼きの紹介です(*⁰▿⁰*)
日持ちもするので、作り置きにもオススメですよ♫ 焼き過ぎないことでパサつかず、臭みもありません。
材料(2人分)
ぶり (切り身): 2切れ
A砂糖・みりん・酒・醤油 :各大さじ1
塩・サラダ油 :適量
※野菜を添えたい場合、ねぎやしし唐、れんこんなどの野菜を一緒に照り焼きするのがおすすめ😉
その場合はAの調味料を同じ比率のまま、量を増やしてね〜(*⁰▿⁰*)
ブリを焼き過ぎないよう、別で焼いてから一緒にタレを絡ませるのがオススメです。
ブリの照り焼きの作り方
(下準備)ブリの片面ずつ、塩少々の塩をまぶして10分おき、同時にブリを室温にもどす。
※塩少々は二本指でつまむ塩の量だよ^^
※室温に戻さないと、中は冷たいので、中まで火を通すと外が焼きすぎてパサつく原因になります。
①キッチンペーパーで出てきた水分を拭き取る。(こうすることによってブリの臭みを取り除けます〜!)
②フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ぶりを焼いていく。時々フライパンを揺すり、3〜4分焼く。
③厚さの半分以上が白くなったら、反対側も同様に約2分焼く。(両面焼き色がつき香ばしく焼き上げる)
焼きすぎるとパサつくので、焼き過ぎ注意だよー!
④ブリを両面焼いたらを、キッチンペーパーなどを敷いたバットにブリを取り出し、油を軽く押さえる。(ここで出る油も臭みがあるので、軽く油を押さえてあげましょう。
⑤ペーパータオルでフライパンの油を拭き取り、水を加えて油を洗い流したら、Aを加え、焦げないよう気をつけながら中火で煮詰める(ここで油をとることで、臭みを取り除く&次の工程でタレをブリに絡ませやすくなります)
⑥タレにとろみがついてきたら火を弱める。ブリを戻入れ、スプーンでタレをかけながらブリにタレを絡ませる。
⑦あれば器に大葉を敷き、ブリを盛り、フライパンに残ったタレをかける。
ポイント
✅調味料を絡める前に、ぶりを香ばしく焼くと、味がよくからみます。
✅焼きすぎるとブリがパサつくので、焼き過ぎないようにしてください。
✅出てくる油を拭き取ることで、臭みを取り除き、またタレがしっかり絡みます。
✅調理時間:10分 ✅冷蔵保存:4〜5日
ではみなさま、良い休日を〜(*⁰▿⁰*)