【レシピ】炊飯器で簡単!鶏肉ときのこの炊き込みご飯
こんばんは♪今日は、我が家の秋の定番炊き込みご飯、鶏もも肉としいたけ、しめじを使った【きのこと鶏肉の炊き込みご飯】のレシピの紹介です。舞茸やエリンギなどお好みのきのこで作れますよ♪今回はひと手間ですが、きのこと鶏もも肉はフライパンで香ばしく焼き目をつけることにより、ぐっと美味しさが増します。鶏肉の皮が苦手な人も美味しく食べられますよ。もちろん焼かなくても美味しくできますが(*’▽’)
きのこと鶏肉の炊き込みご飯 の材料(2合分)
・米・・・2号
・鶏もも肉(大)・・・1/2枚(200g)
・塩(鶏肉下味用)・・・ひとつまみ
・しめじ・・・1袋(約100g)
・しいたけ・・・1p(6枚、80g)
・三つ葉・・・1/2袋
・(A)和風顆粒だしの素・・・小さじ1.5~2
・(A)薄口醤油(なければ醤油)、みりん・・・各大さじ1.5~2
・(A)ごま油・・・大さじ1強
調理時間:20分(お米の浸水時間と炊飯時間を除く)
日持ち:冷蔵2日/冷凍1か月
きのこと鶏肉の炊き込みご飯 の作り方
①米は洗い、30分水につけておく。調味料や他の材料を入れる前に水を切る。
三つ葉は2~3cm幅のざく切りにする。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。しいたけは軸を落として薄切りにする。軸は石づきを切り落とし、細く裂く。長ければ半分にカットする。
②フライパンにごま油を加えて①のしいたけとしめじを加え、かさが半分になっていい香りがして焼き色がつくまで中火〜中強火で炒める。(あまり触らず香ばしい香りがして焼き色がひついたらひっくり返すつもりで炒めると、香ばしく焼きあがります)
鶏もも肉は両面塩をふり、フライパンに皮目を下にして入れ、中火で皮目のみしっかり焼き目をつけ、取り出す。小さめの一口大に切る。
フライパンを使うのが面倒くさい方は、きのこと鶏肉を”焼く工程”をスキップしてください。ごま油はご飯を炊く際に(A)の調味料と一緒に入れてね♪
③ ①の炊飯器に水を切った米と(A)と水を2合メモリより少し少ないところ(9.5割程度)までを入れ、ぐるっと一混ぜする。
きのこと鶏肉を上に満遍なくのせて(混ぜない!)炊飯ボタンを押す。三つ葉は炊きあがった後に入れるから、一緒には入れないよ~色が悪くなるし、風味が落ちちゃうので。
↑のポイントとして、材料を先に入れると水の量がわからなくなってしまうので、かならず調味料→水→具材の順に入れてね。
④炊き上がったら三つ葉を加え、さっくり混ぜる。
アレンジですが、下のように銀杏をプラスするとさらに秋らしくなります♡
秋の味だぁ・・・🍂しみじみ(*’▽’)とーっても美味しいので、ぜひ作ってみてね♪
ポイント・コツ
✅きのこと鶏肉は香ばしい焼き目と香りをつけることによってぐっと美味しく仕上がります。ひと手間ですが、ひと手間かけてでもさらに美味しく食べたい人はぜひ( ゚Д゚)もちろん焼かなくても美味しいです♪
✅ お米をざるにあけてから長時間置きすぎるとお米が割れてべちゃっとした仕上がりになってしまうので、注意してください。
✅炊飯器に入れる順番は、米→調味料→水→具材の順に入れてね!
ではでは💛
また来てね👋
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