【 レシピ 】柔らかポークソテーのオニオンソース

こんばんは♪今日は、豚肩ロース厚切り肉を使った、簡単なのに食べ応え満点、ご馳走感のある【柔らかポークソテーのオニオンソース】のレシピを紹介です。玉ねぎを使ったこくのあるオニオンソースと、柔らかくてジューシーなポークソテーは男性にも子供にも人気の一品です♪

柔らかポークソテーのオニオンソース 材料(作りやすい分量)

・豚ロース肉 ・・・2枚

・塩胡椒・・・適量

・薄力粉・・・適量

・ニンニク・・・1~2片

・オリーブオイル・・・適量

・玉ねぎ(小)・・・1/2個(正味100g)

・バター・・・10g

・A 水・・・大さじ3

・A 酒、みりん、しょうゆ ・・・大さじ1強

調理時間:20分

日持ち:冷蔵で2日程

ポークソテーのオニオンソース の作り方

①ニンニクは1片は包丁の背で潰し、1片はみじんぎりにする。玉ねぎ(小)はみじん切りにする。 豚肉は冷蔵庫から出して、常温に戻しておきます。生焼けを防ぐためだよ~。

②バターをひいたフライパンで玉ねぎをきつね色~あめ色になるまで約10分炒め【A】を加えて30秒~1分程煮立たせさせ、ちょうどよい味の濃さになったら火を止める。

  

ちなみに洋食の時は、調味料の酒を白ワインにかえるなどするといいですよ♪

焼き野菜やサラダを添える場合は、玉ねぎを炒めながら準備しちゃってね~。私は今日は家に残ってた半端野菜たちをかき集め・・・なんだか秋の装い。

かぼちゃは火の通りが悪いので、先に焼いてます。蓋をして弱火で蒸し焼き両面焼いてから、中弱火~中火にして他の野菜と一緒に焼きました。塩胡椒も軽くしておきます。

かぼちゃは焦げやすいので、こまめに焼き色を見ながら、香ばしくいい焼き色がついたらかぼちゃを取り出して~~~

火の通りが早いオクラも取り出して~

キノコ類は香ばしくこんがりじっくり焼いてから取り出しました。

さて豚肉に戻ります。

③豚ロース肉の筋を両面ところどころ切り、フォークで両面まんべんなく突く。豚肉に塩胡椒で下味をつけ、薄力粉を薄く満遍なくまぶして余分な粉ははたき落とす。 

フライパンにオリーブオイル(大さじ1 強)と潰したニンニクを入れ、弱火でニンニクの香りをだす。ニンニクが両面きつね色に色づいたら、ニンニクを取り出す。フライパンを中火で熱したら、豚肉を 入れる。時々フライパンを揺すりながら、片面約2分ずつ、あまり触らずに焼く。

   

※左下の写真のようにうーっすら汗をかき始めたらひっくり返すタイミングだよ。

⑤皿に肉を盛り、野菜などを添える。ソースをかけて完成。

※豚肉の厚みによって焼き時間は変えてください。写真の豚肉はかなり厚かったので(普通のサイズの1.8倍くらいありました笑)、3分ずつ焼いてます。

 

ポイント・コツ

✅ 豚肉は生焼けを防ぐために、焼く10分前には冷蔵庫から出しておきましょう。

✅豚肉は香ばしくこんがり焼くと美味しいです。焼きすぎると固くなってしまいパサつくので、ベストな焼き時間で焼き上げましょう。

✅豚肉に小麦粉をまぶすと固くなるのを防げます。

✅豚肉の厚みによって焼き時間は変えてください。

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本日の我が家の晩ご飯

・柔らかポークソテーのオニオンソース

・チョップドサラダ

・ベーコンときのこのクリームスープ

今日はレッスンがなかったので、のんびり仕事をして、夕方からゆっくりごはん準備をしました。(といっても夫君打合せ終わったの21時だったので、遅めの夕ご飯でしたが^^; ここ最近平日休日と問わず仕事がとても忙しそうで、なんだかのんびり過ごした私、罪悪感。。。)

昨日は冷や汁風素麺でさっぱりご飯だったので、今日は秋っぽいこっくりしたものが食べたくて。

家から一歩も出てないので、暑さを感じない一日だったからかも(笑)

では皆様、明日からもお仕事頑張りましょう~!

また来てね👋

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