【レシピ】チキンソテーのサルサソース

鶏もも肉の皮をパリッとするように焼いて、夏野菜を刻んで混ぜるだけの簡単サルサソースをかけるだけ!簡単手軽なメキシカンレシピ【チキンソテーのサルサソース】の紹介です。カリッと焼いた鶏もも肉に、ピリ辛でさっぱりしたサルサソースは、夏におすすめの一品です。ビールが進んじゃいますね♪

  

チキンソテーのサルサソース 材料(2人分)

・鶏もも肉(大)・・・ 1枚(350~400g)

・塩こしょう、オリーブオイル・・・適量

・玉ねぎ・・・1/4個(60g)

・ピーマン・・・1個

・トマト・・・ 1個

・(A)塩・・・小さじ1/3

・(A)砂糖・・・小さじ1/2(すっぱいのが苦手な場合

・(A)レモン汁(ライム果汁、酢でも可)・・・大さじ1/2

・(A)オリーブ油・・・大さじ1

・(A)タバスコ・・・適量

・(A)お好みで大蒜すりおろし(チューブ可)・・・少量

調理時間:20分

日持ち:ソースをかけずに翌日中

チキンソテーのサルサソースの作り方

① 玉ねぎはみじん切りにし、ざるに入れて水に約5分さらし、水をよくきってからペーパータオルに包み、水をよく絞ってボウルに入れる。トマトは横半分に切って種を除き、8mm角に切ってボウルに加える。(種を除くと水っぽい仕上がりになるのを防いで、ソースとお肉の絡みが良くなります。)ピーマンは粗みじん切りにする。(A)の塩、砂糖、レモン汁、タバスコ、(お好みで)にんにくすりおろしを加えて混ぜ合わせ、全体がなじんだらオリーブ油を少しずつ加えながら混ぜる。

②鶏肉は皮をフォークでまんべんなく20か所くらい刺す。(こうすると皮が縮むのが防げて、満遍なくパリパリになります)ひっくりかえして、身の部分の黄色い脂を引っ張り出して取り除く(食べても問題ないけど、臭みがあるので、取り除くと美味しくなります。包丁やキッチンバサミで切り取ってね)。身の厚いところに数か所切れ目を入れる。(身の熱い部分も火の通りが良くなり、火の通りを均一になるので生焼けを防げます。)身の部分に満遍なく塩胡椒をふる。

③鶏肉よりも一回り大きいフライパンに、鶏肉を皮目から入れ、アルミホイルを上からかぶせ、水500mlを入れた小鍋等で重石をする。(焼いたときに鶏肉の蒸気が外に出ていくようにアルミホイルは鶏肉を覆うサイズで大きすぎない方がいいです。)中火にかけ、お肉が焼ける音(ジュー・ぱちぱち)がしてきたら、そのまま4分重しをしたまま焼き、重石を外してさらに3〜4分焼く。

④皮目がしっかりきつね色になりパリッとするまで焼き上げたら、ひっくり返して身側は1〜2分焼く。(切る場合、5分ほど置いて余熱でしっかり火が通った後に切る。その方が肉汁も出にくいよ。)

  

⑤皿に盛り、食べる直前にサルサソースをかける。今回はちぎったグリーンリーフとライムを添えましたが、なくてもOKです。

ポイント・コツ

✅鶏もも肉は下処理をすることで臭みなく、美味しく仕上がります。

✅生焼けを防ぐために厚みのあるところに切れ目を入れましょう。

✅皮パリパリにするために、重石をします。(ずっと重石をしつづけるとジューシーさがなくなるので、途中で重石はとってね。)

✅サルサソースをより本格的に仕上げたい場合は、刻んだパクチーを+したり、小口切りにした青唐辛子を+すると美味しいよ♪)

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我が家の平日晩ご飯

・チキンソテー サルサソース

・チリコンカンとチップス

・メキシカンサラダ

今日は昨日よりも天気が良かったので、なんとなくメキシカンな気分!

ということで冷凍しておいたチリコンカンを引っ張り出してきて、

簡単にできるメインとサラダを作ってメキシコ料理で(*´▽`*)

もちろんビール🍺🍺(平日だから二人ともノンアルだけど)

ではみなさま、良い1日をお過ごしください^^

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